禁煙外来
当院内科では、保険診療による禁煙外来を行っています。治療薬としては主に経口薬を用います。治療はニコチン依存症を診断するテストから一定条件を満たした方なら、どなたでも受けることができます。禁煙したい方、禁煙に興味のある方は、ご相談ください。
診療時間
毎週 月曜日・午後(ご予約の上、受診してください)
お問い合わせは内科外来まで。
禁煙治療のスケジュール
12週間にわたり計5回の診察を受けます。
初回診察
- ニコチン依存症のチェック
- 一酸化炭素濃度の測定
- 禁煙宣言書にサイン
- 禁煙補助薬の説明
初回診察から2週間後、4週間後、8週間後、12週間後に診察を受けます。
- 一酸化炭素濃度の測定
- 禁煙継続のアドバイス、薬の効果や副作用の確認
禁煙治療を成功した患者数(平成27年4月~平成28年3月)
患者数:24名
禁煙に成功した者:7名
禁煙治療を受けている時に煙草を吸ってしまっても、あきらめずに必ず受診しましょう。

睡眠時無呼吸症候群(SAS外来)
当院内科では、保険診療によるSAS外来を行っています。
この病気は生活習慣病やメタボリックシンドロームと密接な関連が注目されています。
こんな症状に注意
寝ている時
- いびきをかく
- 呼吸が止まる
- 息苦しさを感じる
- 何度も目が覚める
起きている時
- 強い眠気がある
- 倦怠感がある
- 集中力が続かない
日中の眠気は交通事故、仕事上の事故につながります。上記症状に心当たりがある方はご相談ください。
診療時間
月、火、木、金曜日の午前中に受診してください。
当院では、簡易検査、入院による精密検査(ポリソムノグラフィー検査)を行っております。
なお、CPAP(持続陽圧呼吸)療法以外の治療(マウスピース・外科治療)が必要となる場合は、対応可能な医療機関へ紹介させて頂きます。

初回の診察・検査について
診察の結果により簡易検査を行うか判断します。(機械の装着方法は検査技師から説明があります)自宅でお休みになる際に手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態からSASの可能性を調べます。機械は翌日、当院へ届けて頂きます。1週間後に来院して頂き、重症度によって、この結果からCPAP療法が導入されます。治療法の選択については主治医と十分に相談してください。

ポリソムノグラフィー検査(PSG検査)について
上記の簡易検査の結果により、PSG検査を行うかの判断をします。
PSGとは、ポリソムノグラフィー検査の略で、睡眠中に脳波・心電図・呼吸・眼球運動・筋電図・血中酸素濃度などの睡眠障害を診断する精密検査です。
体に多くのセンサーを装着しますが、痛みはなく、睡眠の質や障害の有無を客観的に評価します。
睡眠中の検査なので一泊入院して頂き検査を行います。夜間のみの検査のため、仕事をされている方でも翌朝そのまま出勤することも可能です。
CPAP療法の導入(月に1回の通院が必要です)
CPAP療法は、専用のマスクを鼻または口に取り付け、マスクを通じて気道に一定の圧をかけて空気を送ります。睡眠時に気道が塞がるのを防いで無呼吸やいびきを改善します。