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災害拠点病院

当院は、峡南地域の災害拠点病院に指定されております。峡南地域は、東海地震・南海トラフ地震の想定でも、震度6強またはそれ以上とも言われています。
そのため、毎月災害対策委員会を開催し、総合防災訓練やトリアージ訓練の計画及び大規模な自然災害や局地的災害に備え話し合いを行っております。
また、当院にはDMAT隊が2チームあり、山梨県や全国のDMAT隊と協力して様々な訓練を毎年数回行っております。

トリアージ訓練

トリアージとは

医療資源と患者数との不均衡が生じた状況で、速やかに診療と搬送を行うために、治療の順位をつけたトリアージ区分に患者を迅速に分類することです。
下の写真は昨年の3月に行いました訓練の様子です。今後もこのような訓練を重ねていき、いつ起こるかわからない大災害に備え、患者さん・住民の安全のために準備していきます。

DMAT

DMAT(disaster medical assistance team)とは

医師・看護師などの医療職からなり、専門的な訓練等の要請研修を受講し災害発生直後の急性期から活動できる機動性を備えた医療チームのことです。

1995年阪神・淡路大地震は死者6,434人、負傷者43,792人に上り、震災に関わった消防・警察・行政などの公的機関の在り方だけでなく災害現場における医療についても多くの課題が浮き彫りとなりました。震災の教訓から災害医療の課題を解決する為に「ドクターカー」「ドクターヘリ」「DMAT(災害派遣医療チーム)」が誕生しました。

負傷者が多数発生する災害現場では、DMATが消防や警察、自衛隊などの関係機関と連携しながら救助活動と並行しながら医療活動を行います。また、大規模な災害となれば多くの負傷者に効率良く対応するため、どの負傷者を優先するか、どの病院に搬送すべきか判断をする「トリアージ」も行います。現在、当院でも、医師2名、看護師3名、事務2名、理学療法士1名、計8名のDMAT隊がおります。その時に備えて日々の訓練が必要であり、2016年8月6日にはDMAT隊が中心となり大規模地震時医療活動訓練を実施しました。